SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。さくら設備工業株式会社は、生活の支えとなる水を供給する企業としてSDGsと事業を結び付けた取り組みを⾏っております。
健康で安全な職場づくり
さくら設備工業では従業員の健康増進や安全確保を経営的な視点でとらえ、様々な取り組みを行っています。
定期的な健康診断に基づく日々の健康管理はもちろん、希望する従業員にインフルエンザ予防接種を実施するなど感染症予防対策も徹底して行っています。
また現場指揮を取り行なう職長は安全衛生教育を受けており、安全第一をモットーに現場管理をしております。
誰もがやりがいを持ち成長出来る環境
さくら設備工業では性別や年齢などに関わらず多様な方に雇用の機会を提供するとともに、
それぞれの希望に応じたキャリアップや働き方ができるように教育制度や支援体制を整えています。
テレワーク環境も積極的に導入し、子育てとキャリアアップの両立のための働き方改革に取り組んでいます。
現在では管理職含め約50%を占める女性社員が活躍しています。
安全な水と安心して暮らせる生活を提供
さくら設備工業では、上下水道設備工事を通してお客様がより安心して暮らせる環境づくりに水を通して貢献できる企業を目指しております。
老朽化してしまった水道管を地震に強い新しい水道管への交換工事や、誰もが快適に利用出来るようトイレのバリアフリー化工事も施工しております。
また有事の際に備え、弊社では地域の方に向けた生活水・飲料水の備蓄を行なっております。
省エネルギー化の推進
さくら設備工業が所有する第一さくらビルは、製品の84%をリユース可能なLED蛍光灯を導入し、
「つかう責任」として環境に配慮した製品を利用することを心がけています。
また省エネタイプのエアコンの導入や営業車の半分以上がハイブリッド車を利用している事など、
政府によって示された「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を実現するため、積極的なCO2の削減に取り組んでいます。
安心した生活を提供し続けられるよう、地域全体で取り組む
さくら設備工業は横浜市給排水設備の登録事業者として、横浜市管工事組合に加入しています。
登録事業者として地域の方々に安心した生活を提供出来るよう日々邁進しております。
また「食と健康」の新しいよろこびを広げていくため、2018年よりピンクリボン活動に参画しています。